2024年1月 全国有志医師の会
謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします。
能登半島地震、新年早々悪夢のようなことが起きてしまいました。亡くなられた方、ご遺族の方、被災された方々には心よりお悔やみ申し上げます。
被災地では水道、電気などのインフラが寸断されてしまったところも多数あるようです。避難所ではトイレも使えないようなところもあるようですが、一刻も早くしかるべき施設に移ってもらうことはできないものでしょうか?こんな時こそ、総理大臣が「先頭に立って」積極的に支援をしてもらいたいと思います。この際、大阪万博は即刻中止、半年で壊すような施設なんか造るのはやめて、是非被災地の復旧に全力を注いでもらいたいものです。関係諸国も納得してくれるでしょう。
ゴー!医見
昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」、楽しませてもらいました。徳川家臣団の団結力、家康の末永き平和な世の中を願う心、深く感銘しました。
当院も開業当初から患者さんの目先の満足だけでなく、10年先、20年先の幸福を考えてきました。その方針は変わっていませんが、世間はこの20年余りで大きく変わってしまったので、私はいつの間にか「怪しい医者」になってしまったようです(笑)。
全国有志医師の会
全国有志医師の会というのは、新型コロナウイルス感染症に対する対策の見直しと、治験段階のワクチン接種事業の中止を求めて立ち上がった医師および医療従事者の団体です。
2022年2月、国内で大人への新型コロナワクチン接種3回目が行われる一方、子ども達へのワクチンが検討されつつあることに危機感を抱いていた医師らが、団結して声をあげました。
新型コロナは致死率・重症化率が極めて低いオミクロン株に変異し、子どもを含め、ほとんどの人は重症化しなくなっています。長期安全性が分からない人体実験中の新型ワクチンを、未来ある子ども達や妊婦さんに打つ意義を全く見出せません。ワクチンを繰り返し接種しても感染は収まらず、一方ではワクチンによる突然死や後遺症で多くの方が苦しんでいます。それゆえ、子どもや妊婦さんだけでなく、全ての人にとってこの新型ワクチンは不要であると判断しています。
私たちの考えは、この社会において圧倒的な少数派です。国が推奨する方針に従わないので非難や誹謗中傷されたり、「怪しい」と言われることもあります。しかし、医師として、受け持ちの患者さんだけでなく周りの人々の健康も守る気持ちで行動しています。
有志医師のTシャツ
有志医師の会は同じ志を持つ医師らの集まりであり、特定の政治および宗教団体に対し支持することも、また支援を受けることもありません。ホームページの作成、チラシの作成、ワクチン後遺症の治療法の研究等、様々な活動を行っていますが、今回、その一環として「有志医師のTシャツ」を作りました。
「新型コロナウイルス感染症対策の抜本的変更、及び新型コロナワクチン接種事業の即時中止を強く求める」
という思いを込めたTシャツです。色は白だけでなく、ライトピンク、ネイビー、レッド等全部で8色選べます。一般の人でもup-Tというインターネットショップで購入できます。同ショップのホームページで「購入したい方へ」→「マーケットアイテムを買う」→「キーワード」欄に「有志医師」と入力して、検索をクリックすると商品が閲覧できます。
全国有志医師の会ホームページ https://vmed.jp/
UP-Tホームページ https://up-t.jp/
「ゴー!医見:2024年1月 全国有志医師の会」をダウンロードする
つばさクリニック院長 石川 亨