2023年10月 ワクチン問題研究会
ジャニーズ問題を受けてNHKは、「当時、この問題について認識が薄く、その後も、取材を深めてニュースや番組で取り上げることはありませんでした。多くの未成年者が被害にあう中で、メディアとしての役割を十分に果たしていなかったと自省しています。より深く真実に迫ろうとする姿勢を改めて徹底し、取材や番組制作に取り組んでまいります。」というコメントを発しました。他のメディアも似たり寄ったりの姿勢です。自分たちに都合の悪いことには見て見ぬふり、後になってきれいごとを並べて反省したふりをする、こういうメディアの姿勢が日本をダメにしているのです。
コロナワクチン被害
コロナワクチンの被害報道でも同じです。ワクチン接種が始まって以来、厚労省に報告が上がっているだけでも2,000人以上の死亡例があり、その他の健康被害も数万に及んでいます。しかも、それは氷山の一角、その10倍は亡くなっているという説が有力です。
また、超過死亡者数(例年の死亡者数よりも増えた人数)もワクチン接種が開始されてからの2年間で20万人を超えています。コロナが原因とされた人は7万人くらいですが、この超過死亡者数について厚労省は明確な説明を避けています。心ある医師の間ではコロナワクチンによって2年間で20万人以上死亡者が増えてる、という説が有力です。
ワクチン被害、超過死亡のいずれもCBC以外の大手マスコミは一切報道していません。将来、これらが問題になったらNHKは「当時、この問題について認識が薄く、その後も、取材を深めてニュースや番組で取り上げることはありませんでした。」などと決まり文句を並べて反省したふりをするだけなのでしょうか。
ワクチン問題研究会
今年の6月16日に心ある医師たちによって「ワクチン問題研究会」という学会が結成されました。「ワクチン」接種による遷延する副反応に苦しまれる「ワクチン」接種健康被害者に適切な医療を提供すべく、診断基準の作成、検査法の開発、治療法の探索、診療ガイドラインの策定等々を目指して活動する団体です。私も入会しましたが、9月7日にその記者会見が開かれました。大手メディアは一切報道していません。折しもその日はジャニーズ問題の会見もあったのですが、多数の少年が被害に遭ったことは事実ですが、ワクチンでは2千人以上が亡くなっているのです。ある意味ジャニーズ問題よりも深刻ではないでしょうか。
福島雅典名誉教授
ワクチン問題研究会の代表理事の京都大学名誉教授・福島雅典先生、今年の3月には厚労省を相手取って訴訟を起こしました。コロナワクチンの有効性、危険性を示すデータの開示を求める訴訟です。これも大手メディアは全く報道せず、当然記者会見の模様も一切報道されませんが、「政府が事実を隠ぺいするなんて事は絶対に許されない!これは科学の危機、民主主義の危機だ!」と熱弁をふるっています。何度見ても涙が出るほど感動します。
ネットで「ワクチン問題研究会」、「福島雅典記者会見」で検索するとニコニコ動画、YouTubeの動画が見られます。是非ご覧になってください。実は、本当に見て欲しいのはコロナワクチン接種を粛々と進める医師たちです。有用性を示す確たる証拠がない、危険性は明らかに過去最大、それなのに何故貴方たちはコロナワクチンを打ち続けるのですか?
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つばさクリニック院長 石川 亨