2022年12月 さらば！岸田政権
11月5日、愛西市で4回目のコロナワクチン接種(オミクロンBA.4-5二価ワクチン)を受けた女性が5分後に亡くなってしまいました。本当の原因は不明ですが、危険なワクチンであることは間違いないと思います。
無神経な人たち
11月17日に愛知県医師会が記者会見を開きました。ロクな調査もしていない段階で何がしたかったのか、さっぱりわかりませんが、「すぐにアドレナリンを注射するべきだったが、注射していても助からなかった可能性が高い」と言いました。これは、愛知県医師会史上最悪の言葉だと思います。これほど遺族の心情を逆なでする言葉はありません。
大村知事は徹底的な原因究明を求める、と言った翌日、自らが5回目の接種を受けました。「ワクチンで死亡するのは運が悪いだけ。僕ちゃんが打ったのだから、県民の皆さんもあんなことは気にせずにせっせと打ちましょう」と言いたいのですかね。
国策？
医師たちもノー天気な連中がウヨウヨしています。3回接種しようが、4回接種しようが感染する人が後を絶ちません。最近では5回目接種後に感染した人もチラホラと出てきています。当院でも2人いました。接種後に死亡した人は1,900人以上の届け出がありますが、実際はその10倍くらいはいるだろうと言われています。効果は全くなし、危険極まりないワクチンということは徐々に知れ渡ってきましたが、それでも接種に励む医師たち。「国策だから」と言う医師もいます。国家総動員法でもできたんでしょうか？
医者がこんな体たらくだから患者さんたちも同様です。ある人は「気休めに」5回目の接種を受けようとしていました。コロナワクチンは数年後に健康被害が出ることも危惧されています。帯状疱疹にかかる確率は1.4倍になるし、癌の進行が急激に速くなる「ターボ癌」の例も多々あります。こんなワクチンを打ったら、気休めどころか一生針のむしろです。
経口薬ゾコーバ
塩野義製薬のコロナの飲み薬ゾコーバが認可されました。11月28日から処方可能となりましたが、数に限りがあり自由に処方することはできません。でも、全く気を落とす必要はありません。ゾコーバ、全く役立たずなのです。コロナにかかってこの薬を飲まない場合は鼻汁が8日間続くけれど、これを飲むと７日間で治まるということなのです。鼻汁なんか通常の薬を飲めば3日で治まるのではないでしょうか。こんなバカげた薬で大騒ぎしている政府やマスコミ、つける薬がないほどにおバカです。
さらば岸田政権、これが最強のコロナ対策です。
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つばさクリニック院長 石川 亨
