2022年10月 ポンコツワクチンによる人体実験
コロナ第7波、ようやく終わりが見えて来ました。7月上旬から2か月余り、今回は本当に長かったです。でも、幸い当院で診断した患者さんは皆さん大事に至らずにすみました。それが何よりです。
ワクチン接種は何のため?
コロナワクチンは1年前の2月頃から本格化しました。あれからおよそ1年半、多い人は4回もワクチン接種をしています。当初は「感染予防」、それが嘘だということがバレると「重症化予防」、これも怪しげになったので今は「抗体価上昇」。今年の7月以降は3回接種しても感染するのは当たり前、4回接種しても感染した人が当院だけでも15人もいました。要するに、ワクチンを何回打っても感染する人は感染するのです。
重症化予防?
そもそもオミクロン株は重症化する人はほぼゼロです。愛知県も「コロナの毒性そのもので重症化した人はいない」という見解を発表しています。ワクチンを打っても打たなくても重症化しないのです。マスコミや政府や御用医師たちが言う「重症化」はコロナがきっかけで基礎疾患が悪化したり、老化が加速したりするものです。でも、こういうことはインフルエンザでも普通の風邪でも起こり得ることです。最近ではオミクロン株はインフルエンザよりも重症化リスクは低い、ということが分かってきました。
抗体価上昇
ワクチン接種でオミクロン株に対する抗体価が上昇するそうです。でも、騙されてはいけません。ワクチンによってできた抗体が感染予防に効果があるかは明らかでなく、あったとしてもその効果は6週間程度と言われています。
型落ちワクチン
第7波を起こしたのはオミクロンBA.5という株で、新型ワクチンの標的は4月に収束したBA.2。もはやこの世にいない敵をやっつけようとしているのです。政府は今後出現する未知の株にも効果が期待できる、などと言っていますが、竹槍でB29を打ち落とす、と言っているようなものです。世界の笑いもの、小学生にもバカにされますよ。
ポンコツワクチン
ワクチンに限らず新しい薬は一定期間の臨床試験が必要です。今回の新型ワクチンはアメリカで試験が行われていましたが、早々と効果がないことが判明しました。役立たずのワクチンだったのです。そんな使い物にならないポンコツワクチンを日本は喜んで買ったのです。
人体実験
ワクチン接種後の死者は1,800人を超えていますが、これは氷山の一角と言われています。効果は全く期待できず、今後どれだけ被害が拡大するか分からないワクチンが全世界に先駆けて日本で接種されています。人体実験と言っても過言ではありません。マスコミに登場してワクチン接種を勧めている医師、粛々と接種を続けている医師。彼らは本当にワクチンの効果を信じているのでしょうか?今こそ医師としての矜持が問われます。
"おまはんらぁ(お前たち)が儲けるためにわてら(私たち)を殺すんかい"
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つばさクリニック院長 石川 亨