2022年5月 さらば、コロナワクチン
最近、小学校、中学校で不登校の子が増えている、と言うことです。過度なコロナ対策のせいで学校生活が重苦しいものになっているのです。子供は重症化しません。大人の保身のために、子供たちを犠牲にしてはいけません。
学校でのマスク強要の撤廃と、10日間という隔離期間の短縮、これだけでもいいから早急に行って欲しいものです。
オミクロン株はただの風邪
今はコロナに感染しても症状は軽く、2,3日で治ります。
テレビや新聞、インターネットでは御用コメンテーターやタレント、医師たちが高齢者は重症化する、若者も例外ではない、後遺症が云々と根拠のないことを並べ立てて警戒心を煽っています。しかし、今年になってから当院でコロナ陽性と診断した患者さん約500名ですが、重症化した人は一人もいません。
超高齢の人、超重度の基礎疾患を持った人が、コロナに感染し、回復した後に亡くなったと言う例は数例あります。おそらく全国的にもほぼ同様だと思います。
ワクチン効果は極めて弱い
4月1日から30日の間の12歳以上の感染者は74人、うち未接種は12人、2回接種は42人、3回接種は16人、21.6%、5人に1人は感染しているのです。
3回接種を済ませた人は約50%と言うことを考えると、その効果は極めて弱いと言わざるを得ません。
重症化予防効果を主張する御用学者も多数いますが、未接種、2回接種の人もコロナそのものが重症化することはないので、3回目接種の効果ではありません。
ワクチンの副作用
メディアでは「副反応」という言葉を使っていますが、医学的には副反応などという言葉はありません。薬剤を使用することで発生した有害事象のことを副作用と言います。ですから、ワクチンの「副作用」というのが正しい言葉です。
分科会会長の尾身茂氏が3回目の接種を受けた際に「思ったより痛くなかった」とテレビの前で言っていましたが、とても医師とは思えない幼稚なセリフ、子供だまし以下の醜態です。ワクチン接種後に1500人以上が亡くなっているのです。政府は因果関係不明と片付けていますが、決して見逃してはならない事実です。帯状疱疹の発症率は明らかに高くなっていますし、ワクチン接種後に急速にがんが進行した例も見られます。何よりも怖いのは長期的な副作用です。免疫能の低下、不妊等10年、20年後にならないと分からない副作用の懸念は解消されていません。
さらば、コロナワクチン
ただの風邪のオミクロン株に最悪死んでしまうかもしれない、未知の副作用の懸念があるワクチンを将来ある子供たちに接種するべきではありません。大人の4回目接種も同様です。
ということで、当院では5月以降コロナワクチンの接種は行わないこととしました。接種を希望されている人には申し訳ありませんが、患者さんにはほとんど有益でなく、逆に有害である可能性があるワクチンを接種する気持ちにはなれないのです。
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つばさクリニック院長 石川 亨