2026年4月 つばさの軌跡NEW
3月22日に「愛知の子どもたちの未来を考える!」という講演会を開催しました。講師は名古屋大学名誉教授・小島勢二先生、名古屋市立大学特任教授・大矢幸弘先生、お二人とも長年小児医療に携わってこられた御高名な先生です。小島先生は小児のがんがご専門で、CAR-T療法という画期的な治療法を開発され、日本国内のみならず、海外の子どもたちの多数の命を救って来られました。大矢先生はアレルギー治療の第一人者で、多くの難治性のアレルギー患者さんを治癒に導いておられます。小島先生には「コロナワクチンの検証」、大矢先生には「なぜアレルギーが増えたのか」というテーマでお話していただきました。聴衆の皆さんも熱心に聴いて下さり、時間内では答えられないほどの多くの質問をいただきました。皆さん、ありがとうございました。詳細は院内広報誌と当院ホームページの「ゴー!医見号外」をご参照ください。また、講演の動画はYoutubeでご覧になれます。
→ https://youtu.be/koPI0ntSOrY
今月号のゴー!つばさ、283号です。そこで今回は、つばさクリニックの軌跡を辿ってみようと思います。
開業
当院は2002年10月1日、23年と6ヶ月前に開業しました。自己資金もほとんどなく、前の病院で診ていた患者さんも数少ない、あるのは気合と根性だけ、という状態。今思えば、よくも開業を決意したものだと思います。
糖質制限
23年余りも経つと考え方が変わって当然です。患者さんへの療養指導も結構変わったものもあり、中には真逆というものもあります。
糖質制限がその最たるもので、開業当初は「カロリー制限が大切」とか「日本人ならコメを食べろ」などと指導して来ましたが、10年くらい前からは「カロリー制限よりも糖質制限」、「コメは食べ過ぎるな」と指導するようになりました。
休肝日
休肝日については1年前までは「休肝日は不要」と言っていましたが、今は「週1日は休肝日を設けましょう」に変わりました。肝臓がアルコールを分解する際に、ビタミンBを大量に消費するので、毎日アルコールを飲むとビタミンBがどんどん減って行くけれど、休肝日を作ることで、その日はビタミンBが補充される、ということを知ったからです。お酒大好きの患者さんからは「裏切者」と言われるかもしれませんね(笑)。
コロワクチン
コロナワクチンに関しても豹変しました。2020年、いわゆるコロナ禍が始まりました。当時、私は刈谷医師会高浜支部の支部長を務めており、感染拡大防止対策に躍起になっていました。コロナワクチンに関しても接種を推進すべく、他の先生たちをリードしていました。今思うと、完全に「あちらの人間」でした。ところが、嘱託医を努めている高浜安立荘で、3回目のコロナワクチンを接種した後、体調不良者が続出したのです。また、この頃多発していたコロナ感染患者さんの中には3回接種した人が大勢いました。接種後に亡くなった人がいる、というニュースや噂も流れるようになりました。
そこで色々調べるうちに、「コロナワクチンは効果は期待できないだけでなく危険だ」と思うようになり、接種中止を決断しました。そして、できるだけ多くの人に真実を知ってもらおうと思い、2024年9月から「コロナワクチン勉強会」を開催、5回目からは「健康セミナー」と改称し、合計9回にわたって開催して来ました。今ではことあるごとにコロナワクチンの危険性、被害者救済の必要性を訴えています。
つばさの軌跡を辿ると、ここまで存続できたのは奇跡です。これもひとえに患者さん、地域の方々、関係者の方々のおかげです。ありがとうございました。そして今後ともよろしくお願い申し上げます。
「ゴー!医見:2026年4月 つばさの軌跡」をダウンロードする
つばさクリニック院長 石川 亨








