2026年2月 ひとりひとりが日本!NEW
今回の衆議院議員選挙、消費税減税、外国人問題等の個々の政策以上に、日本を将来どんな国にしたいのか、子どもや孫たちにどんな日本を託したいのか、が問われたと思います。政治が悪い、メディアが悪い、というだけではなく、国民ひとりひとりが自分で考えて、行動することが大切です。そのためには政府やメディアに騙されないようにしなければなりません。彼らの騙しの手口を紹介します。
銃弾はどこに?
1月21日、安倍晋三氏襲撃事件の山上容疑者が無期懲役の判決を受けました。メディアは「過酷な生い立ち」という点を強調して、本当に彼が犯人なのか?という疑問には一切触れていません。
私が最も疑念を持つのは安倍氏に致命傷を与えたとされる銃弾の存在です。今回の裁判においては「銃弾の大きさは9ミリということが確認されているが、現物は残っていない」とされています。その理由は「手術の操作中、貯留した血液を吸引する際に一緒に吸引してしまったものと思われる」というのです。元外科医の経験から言わせてもらえば、こんなことは絶対にあり得ません。手術中は出血量に応じて輸血等色々な処置を講じなければならないので、出血量の測定は不可欠です。吸引した血液をそのまま廃棄するなんてあり得ません。ましてやこの場合の銃弾というのは最も重要な物的証拠です。そんな大切なものを紛失してしまったというのに他人事のような言い訳。彼らにとっては、手術で摘出した銃弾と山上容疑者の使った銃弾が「一致しなかった」ということは絶対にあってはならないのでしょう。だから、メディアもグルになって口をつぐんでいるのではないでしょうか。
試験問題による誘導
今年の大学入学共通テスト、コロナワクチンに関する問題が出題されました。アメリカのロサンゼルスにおけるワクチン接種回数と感染者数の関係を表すグラフを提示し、この図から読み取れることを4つの選択肢から選ぶものです。正解はワクチン未接種者の患者数は、2回接種者の3倍以上、1回接種者の2倍程度となった、です。他の3つの選択肢は、自然免疫がどうの、とか体内の病原体がどうの、とか全く頓珍漢なものばかりです。
しかし、実はこのデータ、1回目接種から2週間以内に感染したら未接種にする、等いくつかの操作をして未接種者の患者数が多くなるようにしてあるのです。でも、そんなことはどこにも書いていないので、受験生は条件反射的に「正解」を選んでしまうのです。こうして「ワクチンは効果がある」という情報が刷り込まれてしまいます。今回の受験生は約50万人、この若者たちが文科省が作った「正解」に無意識のうちに誘導されて、将来社会に出て行くのです。しかも、質が悪いことに、この「正解」が「過去問題と解答」として今後何年間も学校や予備校で拡散されて行くのです。
ひとりひとりが日本!
権力者やメディアの言うことを鵜呑みにするのではなく、自分で情報を集めて自分で物事を考える。決して人任せにせず、ひとりひとりが当事者意識を持つ、そんな日本を作りましょう!
「ゴー!医見:2026年2月 ひとりひとりが日本! 」をダウンロードする
つばさクリニック院長 石川 亨








